1月15日南太平洋のトンガ諸島の海底火山噴火
まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?南太平洋のトンガ諸島で1月15日に大規模な海底火山の噴火が起こり何千キロも離れた日本にも津波の影響が出て大々的にテレビで報道されてましたね。沿岸地域に住む方たちやトンガ諸島の人たちの安否も気になりますね・・・おそらく募金のお願いがあると思うので、微力ながら協力させていただこうと思います。
今日は武雄神社へ少し遅めの初詣に行ってきました、休みは参拝の人がごった返してコロナの感染や心落ち着かせてお参り出来ないので、いつも平日に参拝行っていました。で今日1月17日(月曜日)にお休みが取れたので武雄神社に少し遅めの初詣行ってきました。
佐賀県の有名なパワースポットでいつもあげられる武雄神社ですが、私は断トツ武雄神社が凄いと信じてます(`・ω・´)
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最初の石の鳥居をくぐり少し急な階段をあがりきったところに立札あり
右に行けばえんむすびの夫婦檜、左へ行けば神が宿る樹齢三千年の大楠まずはえんむすびの夫婦檜を見てみましょう
少しわかりにくいですが仲睦まじく2本のスッと伸びた檜が力強く生きています
夫婦檜(縁結びの御神木)
当社の御祭神である仲哀天皇・神功皇后の御神威によって、2本の檜が根元で結ばれ、樹の中ほどで再び枝が合着したと云われている。仲睦まじく立っているその姿から根元は夫婦和合を、繋がった枝は様々な縁を繋ぐ縁結びの象徴として信仰を集めている。
男女の縁に限らず、人との縁、仕事との縁、お金との縁など、人それぞれに願いは様々である。
また、雌木の中ほどに見られる宿木は、応神天皇を懐胎しながらも、三韓征伐で勇ましく戦った神功皇后の、安産、子授けの御神徳の現れであるとされている。
では次は境内へ行ってみます
茅輪
さらに石畳の階段を上がり石の鳥居をくぐって武雄神社の境内へ
本殿は真正面から撮影したら神様に失礼と思い少し斜めから正面が映らない様に撮影しました。円状の藁でできたのは茅輪(ちのわ)といい、この茅輪を潜ることにより、自分自身が1年のうち知らず知らず犯した罪や過ち穢れを祓い清め、本来の正常な心身に戻ることができます。
神が宿る樹齢三千年の大楠
本殿に参拝のあと神が宿る樹齢三千年の大楠へ
御神木と掲げている鳥居をくぐると
今は落葉してさみしい感じですが、夏にはもみじの葉が青々と生い茂り、秋になると鮮やかに紅葉します。
もみじゾーンを抜けたら今度は立派な竹林ゾーンに入ります秋来たら赤い紅葉からの青々とした竹林本当に幻想的です。竹林を抜けたら
いよいよ樹齢三千年の大楠とご対面です。1つの生物が3000年も生きてこれだけ大きく成長し続ける。幹の一部が龍に見えて天に昇っているようにも見えますただただ凄いの一言です。
根元の空洞の広さは12畳敷で中には石祠があり天神様が祭られています。残念ながら一般人は立ち入り不可・・・まー立ち入ったらパワースポットが強すぎて逆に体調崩しそうです(;´∀`)そのくらい大楠の周りは凛とした空気が張り詰めている空間です。これでもかってくらいマイナスイオンとパワースポットを堪能したので大楠を後にします。また夏くらいにふと気が向いたら参拝しに行きます。
武雄大楠の同級生数百年の差異あり
始皇帝(紀元前3世紀)、中国を統一、秦帝国初代皇帝
釈迦(紀元前5世紀)、仏教の創始者
まだまだ偉人が沢山いるのですが、紀元前10世紀の大楠様より年下になります。
おみくじとお守りをいただきに再び境内へ
一通り参拝したので境内を散策します。
時代ですねQRコードで音声案内が聞けます、日本語はもちろん、英語、韓国語、中国語まで対応
御朱印の受付は社務所の横で受け付けてられていました。おまもりやお札を撮影することはできませんでしたが武雄神社は御朱印、お守り、おみくじ色々な種類が豊富で見ていて飽きません。御朱印は以前いただいたので今回は頂きませんでした。その御朱印です。
天皇陛下御即位の時に頂きました。令和になって4年か~月日の流れの速さに毎度驚かされます。
大楠守りです大楠の空洞で御祈祷されたおまもりです延命長寿、病気平癒、無病息災、商売繁盛のご利益があります。ご利益に過信せず、健康管理や無駄使いしない様にします。
アマビエおみくじです素焼きのアマビエにおみくじが入っています。時代ですねコロナにかかりませんようにでおみくじですが
見えにくいですが大吉でした(*’▽’)めっちゃいい事ばかり書いてありました。一生懸命がんばりますので。神様報いてください_(._.)_
武雄神社HP↓
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