モビルスーツ

MS-06F-2ザクⅡF2型連邦軍仕様ザクといえば戦場の汚れという事でウェザリングに挑戦

今回挑戦するガンプラはこちら

こちら、ドン!!


MS-06F-2ザクⅡF2型連邦軍仕様です^^またザクと思うなかれ。なんと連邦軍仕様となっております^^機動戦士ガンダム0083スターダストメモリーでチャック・キースが最序盤で模擬戦でペイント弾が被弾するシーンが印象的です。機動戦士ガンダム0083スターダストメモリーは連邦軍の腐敗やジオンのかっこよさが光る作品です。まだ見たこと無い方は是非視聴おすすめします^^


パッケージにもスパイクショルダーに赤いペイント弾の被弾跡が・・・

機体の色はクリーム色?いやセールカラーかな?恐らく1年戦争後ジオン軍から接収されて、ザクグリーンからこの色に塗りなおされたのでしょう。それにしても、どうしてもザク選んじゃうんだよな^^;ガンプラ全般で1番かっこいいのはザクだと強く信じております。

MS-06F-2ザクⅡF2型連邦軍仕様スペック

型番 MS06-F-2後期生産型ザク「Ⅱ、所属 地球連邦軍
装甲材質 超硬スチール合金、頭頂高 17.5m、本体重量 49.9t、全備重量 70.3t、動力 熱核融合炉、武装 120mmマシンガン(ザクマシンガン)280mmバズーカ(ザクバズーカ) ヒートホーク シュツルムファウスト ハンドグレネード
主なパイロット・・・コウ・ウラキ、ラバン・カークス、チャック・キース

早速開封!!!


そうそう少し前のMGはパッケージ空けたら完成品を載せたカバーがつけてあったですね^^


カバーオープン!!取り扱い説明書も懐かしいです。


表ZAKUⅡF2の表記ですがEFSF地球連邦軍所属になっております。ちなみにEFSFは(Earth Federation Space Force)の略なんですが主人公のコウ・ウラキ達所属の部隊はオーストラリアのトリントン基地でゴリゴリの地球なのに宇宙軍(Spase Force)なんですね。


ステッカーは擦って転写するタイプと、ペイント弾が被弾跡や所属軍と所属部隊のロゴの薄いタイプのシールとモノアイの厚いタイプのシールの3枚入っています。


これも懐かしいビスでとめるタイプです。最近のMGはビスは使わないのでとても懐かしいですね^^


当たり前と言えば当たり前ですが、MG1/100ザクF2ですジオンのザクⅡの型枠を使用しているみたいですね。


手全体のマニュピレータと指の部分のランナーです


PCですポリキャップですね。まー特に何もないです。


ランナーAは腰の外部装甲と動力パイプ下半身の外部装甲がメインの構成です。


B1のランナーは脚部ふくらはぎの内部フレームとザクバズーカになります。


B2は脚部太ももと胸部の内部フレーム、バックパックとシュツルムファウストです。


ランナーCはショルダーシールド、スパイクショルダー、脚部、腕部、頭部の外部装甲、白系のザクはシン・マツナガ専用高機動型ザクⅡ以来でとても新鮮です。

下地(サーフェーサー)の色の変化だけで白系の色は全部同じ単色の白で塗装していますシン・マツナガ専用高機動型ザクⅡの記事はこちら


ランナーDは足と肩部の外部装甲頭部になります紺色かーどんな色で塗装しましょうかね^^


ランナーEは主に四肢の関節になりますね。先ほど紹介したビスで固定します。今はもう使用しなくなりましたね。


ランナーFは2枚です私が1番苦手な動力パイプの丸いやつです。これは1個1個丸を切り離して動力パイプに組んでいきます。正直これはめんどいです><こまごました丸いのが沢山あります^^;


ランナーGです脚部の外部装甲左右ですので2枚です^^


Iのランナーはザクマシンガンとヒートホーク、マユピレータです。主に装備品の構成です。

合計11枚でMGの割りに少なめですね。パッケージの大きさも昔のMGは小さいな^^今のは厚みは若干薄くなるものの、これの1.5倍くらいありますもんね。次回は下半身の仮組みの予定で組んでいきます^^

下半身作成

おはようございます^^流石に朝夕はまだまだ肌寒いですがお昼はもうあたたかくなりすごしやすくなってきましたね。九州の片田舎は桜の開花も秒読みの中いかかがお過ごしでしょうか。私はいい天気にも関わらずガンプラに夢中です。今回からMS-06F-2ザクⅡF2型連邦軍仕様の作成をしていきます。


相変わらず雑多でごちゃっとしていますね^^;使用するランナーはB1、B2、C、D、E、F、G、PCです11枚のランナーのうち7枚使用しますガンプラ全般に言えると思うのですが、下半身に割くパーツ数が圧倒的に多いですね。


まずは足からです足首のPCは非常に固くはめにくいので注意です。


足の底の部分です2つのパーツで構成されています大分シンプルな作りですね。うーむ足首の内部フレームと足の底のサイズが全く違う様に見えてしまう・・・目の錯覚ですな^^;


ほら当たり前ですがちゃんとはまります^^足と下半身を接続する鉄アレイみたいなパーツをつけますかなり固いので注意です。


足の外部装甲をつけたら足の完成です^^

2008年発売ザクマインレイヤーと2002年発売ザクⅡF2型連邦軍仕様足比較


左がザクマインレイヤー、右がザクⅡF2型連邦軍仕様になります気持ちザクマインレイヤーがサイズ小さいですね。


横向きですザクマインレイヤーのほうはつま先とかかとが分離して接地面が多くなり色々なポーズが可能になります。対してザクⅡF2型連邦軍仕様は足底は1枚で構成しているのでポーズが限られてきます。


足底ですわかりにくいですが足底もかなり可動します。確かにパーツ数も多く作り方も若干複雑になりましたが、約6年でこの進化ですバンダイさんの企業努力には本当に頭下がります^^

男なら背中で語れザクマインレイヤーの記事はこちら


ではでは引きつづき作成していきます脛部の内部フレームになりますピストン部とかも塗らないとです。


脛部と太ももの内部フレームの作成になりますやはりふともものPCはでかいですね。


太ももに外部装甲をつけていきます成型色のクリーム色も本当にきれいです^^


脛部の内部フレームですはめ込みの凹凸が大きいので結構力がいります。組む際に足と足首に接続するPCがポロポロ外れるので少しずつ調整して組みましょう。


膝部と脛部の外部装甲を組みます。


見えにくいですが足のバーニア3つとふくらはぎの外部装甲をつけていきます外部装甲は若干複雑で1回はめただけではきれいにはまらないので、きれいにはまらない所があったら色んな角度から押し込んでみたり、一回パーツを外してみて再度組みなおしてみたりしてください。


まだ動力パイプは組んでいませんが脚部の完成です^^なんか色味的においしそうな色をしていると思ったのは私だけでしょうか・・・^^;

胸部と腰部の作成

今回は胸部と腰部の作成をしていきます。まずは肩部の内部フレームです。


よく可動させる箇所なのか肩部はボルトで固定させます。ドライバーを使うことになるのですが、家にこのサイズに合うドライバーが見つからず、わざわざホームセンターまで買いにいきました^^;ちゃんと工具の準備をして、時間のロスをなくしましょう!!


画像撮り忘れましたが2つのパーツで肩の可動部をはさみ肩部内部フレームの完成です。


17年前のMGですので胴と腰の内部フレームは一体化しているので腰の可動は出来ません^^;この内部フレームに先ほどの肩部の内部フレームを組み込みます。肩の内部フレームがどうしてもきれいにはまりませんでした^^;私の組み方がへたっぴなのか、パーツが歪んでいるのか不明です。


先に組んだ脚部を胴の内部フレームにつけました。これだけ見ても可動域が今のガンプラと比べたら大分狭いのが解ります。何度も言っている気がしますが、ガンプラの進化には驚かせてくれます。


コックピットのコウ・ウラキ?チャック・キース?です。はいもちろん塗装しません!!そんな技術も缶スプレー派なんで塗料も筆もないのです^^;それにしてもこんなに小さな対象をキレイに塗る方いますが、凄まじいな米に写経書けるレベルです^^;


ぶきっちょな私にはパイロットをコックピットに乗せるのも一苦労^^;


内部フレームが完成したので肩部と胸部の外部装甲組んで行きます^^


昔のMGのあるあるなのか素直に外部フレームはまってくれないですね^^;色んな角度から押し込んで少しずつはめ込みました。外すの大変そうだー


腰とお尻の外部装甲を組んでいきます。凄くシンプルですね。


腰の前部の外部装甲です非常に作りやすいですね。


腰の後部の外部装甲組みましたが撮影失敗ですね^^;見えないし・・・

後ろ

左面

右面
腰部の外部装甲をつけました。骨太感が今のザクⅡより強いですね^^可動域が狭いのはいただけませんが、フォルムは全然こちらの方がタイプです^^動力パイプは仮組みの1番最後塗装の直前に組んでいきます。パーツにひとつ、ひとつ丸いパーツを入れていくとても面倒くさいザクⅡの製作で1番苦手な作業です^^;次回は頭部、両腕、バックパック、動力パイプの作成で、できたら仮組み終らせられたらなと思います。

さて今回は頭部、両腕部の作成を行いますよ~^^

頭部作成

まずはモノアイからです。モノアイのシールもあるのですが今回もガンダムマーカーで塗っていきます^^


頭部内部の上のパーツですポリキャップを組みます


頭部上部と同じく頭部下部の内部にポリキャップ組み込んでから~


モノアイ&頭部下部の外部装甲を組みました。ザクっぽくなってきましたね^^


頭部上部にアップリケアーマーを接着します。アップリケアーマーとは野戦とかで戦車や装甲車に鉄板をつけたいわゆる追加装甲ですね、ガンプラ素組みで作成するうえで接着剤使う事は本当に珍しいですね^^

※個人により若干の違いあるのをご了承くださいませ^^

接着剤を使用するコツとして接着面の両パーツにうすーく接着剤を塗ってゆっくーり10数えて接着する位置を見定め一気に接着!!接着したらずれないように2時間位はそっと放置しましょう。今回はうまいこと成功しました。えらそうに講釈たれましたが、小さいパーツを接着する時はことごとく失敗していました^^;

接着剤の説明はこちらタミヤセメント


アップリケアーマーが乾燥したので頭部を組んでいきます。鼻と後ろのパーツと頭部上部の外部装甲を組みます

正面

横側面

後部

ザクの頭部に設置されているのはブレードアンテナが一般的ですがアップリケアーマーかっこいいですね。あれ~?^^;やっぱりアップリケアーマー少しずれていますね><まーこれも個性ということで前向きにいきます。動力パイプは後でまとめて作成する予定です^^

両腕部作成


まずは肘部の内部フレームになります。片方で4つのパーツで構成されていますね。


二の腕と肘の外部装甲ですねこちらは5個のパーツで構成うーんシンプルですね^^


こちらは肩部の外部装甲です肩部の内部フレームはないのですねー。


先ほど作成した肩部、肘部、二の腕を組み込みますこれで両腕部の完成です。マニュピレータ(手)は後日作成します^^


つづきまして~シールドですね。私はショルダーシールドと呼称しております。


きれいにはまっていませんな^^;ポリキャップがキレイにはまっていないのかな?もう一度ばらして組みなおします。


つづいてスパイクショルダーですこれでは合わせ目が目立つので合わせ目消し行います。


まずは接着剤がより良く接着するように少しだけ凸部を残しニッパーでおもいきり凸部を切りましょう


接着剤を接着面の両サイドに多めに塗ってむにゅっと接着剤を出して接着面が接着剤の線が出るようにします。見えにくいですね^^;で1日放置


接着剤が乾いたらむにっとした接着剤を紙やすりで取っていきます今回の番手は#120#600#1000で削っていきます。若干お値段が高めですがゴッドハンドの神ヤスいいですねおすすめです。


白系の色なんでわかりませんが合わせ目けし完成です^^接着剤の塗りが少なくて、少し合わせ目が残りました><塗装した際に合わせ目消えてくれればいいですけど><次回はバックパック、マニュピレータ、動力パイプ、出来たら装備品まで作成できたらと思います^^

塗装開始!!!

今日は4月8日もう過ぎちゃいましたが4月6日は46でジムの日なんて言ってインスタグラムやツイッターで私をフォローして頂いているフォロワー様次々と完成度の高いジムのガンプラをアップされていました。『よし!俺もジムアップしてやるぜい!!!』・・・ザクやジオン系のMSのガンプラしか作成していなくジム系無いジャマイカ@@今回は見送りに来年はジムも作って是非是非アップしたいと思います^^次は9月2日のグフの日はSNSアップできそうです^^前置きが長くなりましたが塗装挑戦していきます!!!

仮組みの外部装甲ばらしたら~


こんな感じです外部装甲のパーツで50個くらいでしょうか50個て言えば少なさそうですが、なかなかのボリュームです


内部フレームですザクⅡVar2.0に比べパーツ数が少なく可動域も狭いです肩の内部フレームはありません。関節の曲がり具合もいい感じに曲がってくれます^^

ザクⅡVar2.0と比較

ザクマインレイヤー

MS-06F-2ザクⅡF2型連邦軍仕様

ザクマインレイヤーは肩の内部フレームがあり、全身の内部フレームも表現されています、太ももにも内部フレームの装甲?もあり、シリンダー部も沢山あります。ザクⅡF2型連邦軍仕様が全体的に太く骨太ですね^^私的にはザクⅡF2型連邦軍仕様が好みです^^

男なら背中で語れザクマインレイヤーの記事はこちら


メインの白系とそれ以外の色のサーフェーサー(下塗り)です白系にはグレーのサーフェイサー、白系以外の装備品と足と膝には黒のサーフェイサーを使用しています。

正面

側面

背面

装備品はメタルブラック、肩部、足はネイビーブルーで塗装していますメタルブラックがとてもクールでお気に入りです^^


黒系の塗装が終了したので外部装甲の下地塗りです2つじゃ台が足りませんね^^;もうひとつ台&猫の手セット購入しておきます。


塗装2回目はグレーの下地の上にガンダムカラースプレーのMSグリーンとMSディープグリーンで塗装しています。私のコンセプトとして1年戦争で勝利した連邦軍はジオン軍から接収したザクⅡは戦後処理や残党の掃討作戦のため少しでも早く運用したく、緑系の塗装を剥がさずそのまま白系のセールカラーを塗装した為うっすらと緑系の色が透けてみえる。でも舞台は0083、一年戦争から4年ほど経過しているので無理があるかな^^;


緑系が乾いたのでいよいよ白系を塗装します^^前はセールカラーという色があったのですが探しても今は無くて1番色味が近いキャラクターフレッシュなる色をチョイス大丈夫なのか・・・^^;

正面

背面

スパイクショルダー側

ショルダーシールド側

キャラクターフレッシュなるネーミングに若干不安がありましたがなかなかどうしていい仕事してくれました。私のイメージはもう少し白みが欲しかった。まーこれは私の腕が未熟だったのですが^^;ウェザリングを用いてかっこよくしてあげようと思います。

ウェザリング汚し作業

ザクといえば最前線で過酷な環境で活躍したMSキズや汚れがとても似合います。ということでウェザリングをやっていきます。


今回はタミヤウェザリングマスター<Bセット>を使用します


Bセットはスノー(雪)、スス(煤)、サビ(錆)が入っており化粧道具のようなので擦りつけたり、はけでさっとふりかけたり、簡単に汚れが表現できる代物です^^今回は白みが足らなかったのでがっつリ汚してごまかしていきます。それではドン!!

正面

背面

スパイクショルダー側

ショルダーシールド側

頭部

これで塗装終り完成です^^

完成

 

正面

背面

スパイクショルダー側

ショルダーシールド側

頭部

スパイクショルダー

これでザク系のガンプラ11体目です今回は連邦軍仕様のザクでアップリケ・アーマーや、ザクマシンガン、など微妙に改良が加えられていることが解ります。ザクキャノンの時にウェザリング挑戦したのですが、あまり汚すことが出来ずモヤモヤ感がありましたが、今回思い切り汚したらかなり理想の形に汚すことが出来ました^^なるほど、なるほど失敗に消極的なるより思い切って挑戦することを今回学ぶことができました。ガンプラはこうじゃないといけないとか野暮なこと考えずにもっと自由に楽しく作っていきます。^^

プレミアムバンダイ(*´ω`*)↓

https://p-bandai.jp/chara/c0010/

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