ユニコーンガンダム2号機バンシィの製作途中でしたが、近所のホビー屋さんでガンプラコンテスト開催されるのを一昨日知り、こちらを急遽作成します。出品期限が1月15日あと半月間に合うのか^^;
追記)出品期限が1月15日だと思い込んでましたが。1月15日から受付開始と言うことが判明!!!2月15日が出品期限でした。凡ミスだったー><猶予いただいたので丁寧に作成して楽しくガンプラしていきます^^
もくじ
イフリート改スペック
型番MS-08T[EXAM] 、頭頂高 17.2m、本体重量 50.4t、全備重量 59.4t、装甲材質 超硬スチール
武装 ヒート・サーベル×2、腕部2連装グレネード・ランチャー×2、脚部6連装ミサイルポット×2
特殊装備 EXAMシステム、搭乗者・・・ニムバス・シュターゼン
ニムバスさんで超上から目線で冷酷なイメージですが騎士道も重んじていて嫌な感じではなかったです。ユウ・カシマとの死闘を繰り広げましたね
私がいつも見ていてMSの説明の参考にさせて頂いてるシュウ部屋ちゃんねるさんの動画お借りしました。ゆっくり動画でおもしろおかしくMSの歴史やスペックを説明されています。YOU TUBEのリンク貼らせてもらいますので是非シュウ部屋ちゃんねるさん見てみて下さい。おすすめです^^
開封
まずRE/100とは(リボーンワンハンドレッド)と呼びます。MGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で、組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランドです。※バンダイホビーサイトより抜粋
パッケージイラストもしびれます^^完成品の写真もMGに勝るとも劣らないクオリティーこれをHGUC並みのパーツ数、難易度で作成できます。
ランナー紹介
さあ開封です。箱の大きさはMGのボールやザクⅠと同じくらいです。初期MGのパーツ数が少ないガンプラの大きさですね。
ステッカーはマーキングシールになります。いわゆる普通の剥がして貼るタイプのシールですね。今回はシールを貼ったイメージが出来ないので、たぶん張りません^^;
Aパーツです脚部6連装ミサイルポッドの弾の部分とヒート・サーベルの刃と脚部の内側のパーツです。白メインのランナーになります。脚部6連装ミサイルポッドの弾は塗装する必要がありそうです。
Bパーツ脚部と腰部胸部の外部装甲になります。青のランナーですね。
Cパーツ脚部、腕部、脚部6連装ミサイルポッドですね。こちらも青のランナーになります。左右ありますね。
D1,D2パーツ各関節や、ヒートサーベルの柄、足、バーニア、グレーのランナーになります。
Eパーツは主に足のパーツ膝、脚部6連装ミサイルポッドになります。黒のランナーです。この黒は好きな黒です^^
Fパーツは肩のスパイクショルダーと胸部、四角のパーツになります。朱色系の赤でイフリート改のメインカラーの青と非常にあいます。素組みでもトップコートとスミ入れで十分かっこよくなると思います。
PC(ポリキャップ)ですねーMGより大量に使用しています。(ちなみにユニコーンガンダム2号機バンシィはポリキャップ1個もありませんでした。)
G1パーツは動力パイプになりますこのタイプ好きだーMGの動力パイプはすぐぶちまけるので。心が折れるのです・・・
G2は足の黄色の枠になります色は黄色ですね^^
総ランナー数13枚、最近HGを作っていないのでHGのおおよそのランナー数がわかりませんが、HG位のランナー数に抑えてあるのだと思います。ざっと説明書に目を通しましたが合わせ目消ししなくていいように構成されているみたいで、作りやすさ、かっこよさを追及している印象です。さてさて作成が楽しみです
足の作成
まずは両足から脚部と足を接続させるパーツです片足につきパーツ、ポリキャップそれぞれ2個で構成されています。MGに比べシンプルなつくりになっていますね。
これはー踵と足の甲のパーツですさっき作ったパーツに組んでいきます。
前足と足の甲の周りのパーツさっき組んだパーツを更に組んで両足のの完成です^^
RE-100イフリート改
MGザクⅠ
パーツが少なくシンプルゆえ稼動域はMGに比べかなり悪いですね^^;とはいえザクⅠやザクⅡver1.0の初期のMGに比べたら動きます^^というか初期のMGのザク系は足は動きません^^;
太ももの作成
股関節のパーツです3個のパーツで構成されていますね。
太もものパーツです合計5個のパーツで構成。シンプルで解りやすくさくさく作れます^^
ふとももの青の丸をつけます片足で外側、内側2個両足で計4個つけます。
スネ部作成
先ほど組んだ股関節とふとももの外部装甲です。これで太もも部の完成です。では次は両スネをつくっていきます。
前に組んだ足、太もも、足と脚部を接続する関節とスネです。パッと見、外部装甲しかないようですがさてさてどう組んでいくのか。
スネの内部フレームはなく外部装甲にふとももと足を組む仕様で、MGメインで作成している私はこの構造は新鮮でした^^
前の脚部の外部装甲と白い縁、膝の黒い部分ですパッと見たらMGと変わらないクオリティーです^^
脚部6連装ミサイルポットです、イフリートの数少ない装備の1つですね。やはりこれはMGに比べたら作りがやすっぽいですね^^;ここだけはいただけない箇所でした。説明書の解説だとミサイル撃ち尽くしたら。パージ(切り離し)して身軽になって戦闘が継続できるようになっています。
脚部6連装ミサイルポットを接続するパーツですこれは脚部を守る装甲です。バーニア両足計4個と、白い縁と黄色のパーツで構成されています完成度は非常に高いと思います^^
いままで作った脚部、脚部装甲、脚部6連装ミサイルポットを組んで両脚部の完成です
腰部作成
腰部と脚部を接続するギミックですこのギミックよって足が大きく前へせり出します。これは本当に凄い@@
両サイドの腰の外部装甲になります。
尻を覆う外部装甲
両脚部と腰部組んでみました。かっこいい、まだ肝心の腰の前部外部装甲つけていないのに凄くかっこいいです^^
動力パイプと前部外部装甲、股間の外部装甲です。
これを組んだら下半身の完成です^^程よいパーツ数程よい難易度パーツの1つ1つが大きいのでとても作りやすいです。引きつつき次回は上半身を組んでいきます。
仕事で夜勤だったという事にかまけて更新が遅れました^^;今回は上半身に取り掛かろうかと思います^^
胸部作成
まずは肩部の稼動部の作成になります3個のパーツで構成されていますね。ポリキャップを使用することで腕の上下の稼動域を大きくしています
肩部と胸部のパーツを組みます
腰部の作成ですポリキャップ2個、腰部パーツ2個計4個のパーツで構成されています。シンプルですね^^
先ほど作成した胸部、腰部、胸部裏面を組んだら・・・
胸部の内部フレームの完成です。胸部が出来上がってくると大分ガンプラらしくなってきますね。私は胸部の作成が1番ワクワクします^^では引き続き外部装甲の組み立てに入ります。
ここはなんと言う箇所かわからないのですが、恐らく胸から熱気を『ブフォ~』って出す所の枠のところですね。とてもきれいなオレンジ色です
胸部と肩部の外部装甲を組んでいきます
もうこれだけでもかなりのイケメンだと言うことが推測されます。ではどんどん組んでいきましょう。
首から胸元にかけての外部装甲と胸部と頭部をつなぐパーツを着けていきます。
以上で胸部の完成です^^では次に頭部を組んでいきます。
頭部作成
あごの部分の内部フレームと外部装甲です鼻の形状はパッと見ザクⅡのようですね。グフにしたら鼻の長さが短い気がします。
頭部の動力パイプと鼻の先のパーツです。
動力パイプを組んだらぐっとジオンのモビルスーツぽくなりますね。
モノアイと頭頂部、頭部外部装甲と指揮官のブレードアンテナを組みます
まずは正面からザクともグフともいえないフォルムですね。いやどちらかと言えばグフ寄りのフォルムかな?
横から形状はマンガわたるかぴゅん!のがっぱいですね。いまいちピンとこない方は、がっぱいでグーグル検索してみて下さい^^頭部完成です。では次は両腕とバックパックですねー。
両腕部&バックパック作成
まずはバックパックです
グレーのパーツと青色のパーツをバックパックに組んでいきます。
さっき組んだバックパックにバーニア2個とポリキャップ2個とバックパックの裏側のパーツを組んだら・・・
バックパンクの完成です^^両腕部を組みます。
スパイクショルダーですジオンの象徴みたいな装備ですね両肩のスパイクショルダーですかっこいい・・・
肩部のジョイントですね片方の肩に3個のパーツを使用して両肩6個のパーツを使用します。
二の腕の内部フレームです。うーん特になにもないなー^^;
さっき組んだ二の腕の内部フレームと腕のジョイントを組みます。
先ほどの内部フレームに腕の外部装甲を組んでいって・・・
ざっくりした両腕の完成です。これから腕の装備(腕部2連装グレネードランチャー)や手を組みます
まずは腕の装備(腕部2連装グレネードランチャー)からイフリート改は腕にも装備品があるのに気づきました^^;
前に組んだ肩部のジョイントと肩の外部装甲をくんで残すところ両手のみになりました^^
両手と手の甲の外部装甲を組みます。MGは5本の指を組む必要がありますがRE/100は手は2個のパーツを組む仕様になっています。HGUCと手の構成は一緒ですね。私としては面倒くさいですがリアルなMGの手の作りがいいですね。
先ほど作ったジオンおなじみスパイクショルダーを組んだら両腕完成です。うーんかっこいい^^
ヒート・サーベル作成
特に説明不要ですねイフリート改の象徴的なヒート・ホーク以上で全てのパーツは完成です。
イフリート改仮組み
もうこれだけで塗装不要なくらいかっこいいですね^^少ないパーツ数でこのクオリティーガンプラデビューされる方はRE/100からはじめたらいいかもしれませんね^^次回から塗装に入って行きます^^
仮組みしたイフリート改を塗装の為バラバラにします。
両脚部と両足、脚部六連装ミサイルポット、脚部バーニアです脚部六連装ミサイルポットの弾頭がどうしても取れませんでした。どうやって取ったか精密ピンバイス&ベーシックドリル刃セット(タミヤクラフトツール)の記事をご覧ください^^
使い心地に感動精密ピンバイス&ベーシックドリル刃セット(タミヤクラフトツール)
上半身と腰部の動力パイプ、バックパック、バックパック用バーニア、ヒート・サーベル×2
ショルダーアーマーと両腕部、脚部二連装グレネードランチャー、頭部、頭部動力パイプです。
次に手の隙間であるであろうプラスチック部分を切り取っていきます。
デザインナイフでぶきっちょな手さばきで四苦八苦切り過ぎないよう慎重に切り取り慎重にヤスリがけなんとかうまくいきました^^
あれー^^;組んだらいびつだな・・・塗装したら目立たなくなる様祈るだけです。
では部分ごとに超音波洗浄していきます。1回で全部洗浄できないので複数回に分けて洗浄しました。画的に変わり映えしなかったので代表で片足を洗浄している画像です。
洗浄後がこちらざるにタオルを引いて埃が被らないようタオルに被せて一時保管
塗装
まずはじめに去年12月に北海道のある不動産屋さんで消臭剤のスプレー缶約100本をガス抜き湯沸し機に火をつけて大爆発を起こし広範囲に被害が及んだことは皆様記憶にまだ新しいと思います。お亡くなりになった方がいなかったのは本当に不幸中の幸いですが、おおくの方に多大な迷惑をかけたのは事実です。あの事故後私のスプレー系の記事は1番多く読んでいただいていました。缶スプレーメインで塗装しているので。寒くても火気厳禁、換気をよくして使用していきます。スプレーの記事を読んで頂いたら恐縮です。
危険を知り安全を確保して楽しいガンプラ
まずは頭部と両腕部のサフ噴き(下地塗装)黒メインで噴いていきます
今回の塗装はラップ塗装に挑戦しますまずはラップを丸めて・・・
シルバーでポンポンしてしばし乾燥させます。んーポンポン難しいな^^;
ショルダーアーマー部はクリアレッドを他の外部装甲はクリアブルーで乾かしては重ね塗りを三回ほど塗装に丸1日要しました^^;
頭部と両腕部です。んー二の腕あたりもっとポンポンすればよかった><手はいい感じでごまかせたな^^
次は片足ずつ塗装していきます。頭部&両腕部に比べパーツが大きく塗装がしやすそうですね^^
黒の下地塗装と脚部6連装ミサイルポットの弾頭は赤で塗装です
シルバーでポンポン。パーツが大きくいい感じでポンポンできました^^
頭部と両腕部同じくクリアブルー3回吹きました
白色は無塗装です片足組んで見ました白色が際立ち脚部は大成功です^^
もう一方の片足の脚部6連装ミサイルポッドの弾頭は青色で脚部の塗装はそんなに変わらなかったので説明は省略します^^;これで下半身の完成です^^
うーむもうすこしポンポンすればよかったかな・・・
上半身と腰部の動力パイプ、バックパック、バックパック用バーニア、ヒート・サーベル×2の塗装です全て黒の下地塗装です。ヒート・サーベルの刃の部分はオレンジ透明なので柄だけ塗装です^^
シルバーでポンポンうっかり赤色の部分はもう塗装しちゃっていますね^^;動力パイプはシャインシルバーで塗装しています。
クリアブルーで3回重ね塗り。これで塗装は完了です^^
トップコート
ミスターホビートップコートの光沢を使用しますツヤツヤなりますように。
完成
いろいろ反省するところもありますがかっこよく出来たとおもいます^^もう1回くらいトップコート吹いて出品使用と思います^^
塗装前と塗装後比較
正面ショルダー部がビッカビカ^^いいですね
角度が少し違いますが斜に構えて
後ろからヒート・サーベルはゲームでは背中に背負っていなくて両サイドの腰に装備しています。私個人としては背中に背負ってた方がかっこいいです^^
総評
ポージングが変なのはご愛嬌てことでご理解ください^^;色塗らなくても十分かっこいいとも思いましたが、へたっぴでも塗装したほうが断然存在感が増しましたね。RE/100は初挑戦でしたMGしか作らない私は当初MG特有の内部フレームがなく、非常に違和感を感じましたが、仮組みが完成したときのクオリティー、きれいな色分け多少稼動域が狭いもののMGとなんら遜色なく存在感を示してくれました。MGのヤクトドーガでたらいいなーと思っていましたが、作りたいガンプラがまだ山ほどあるのでいつになるか解りませんが絶対挑戦しようと思います。
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