モビルスーツ

MS-06Rサイコザク

 

 

はじめに

インスタグラムフォロワー様300名突破を記念して挑戦しました箱のでかさ、パーツの多さでやってしまった~と焦った事を覚えてます(^。^;)

2018年2月2日製作開始

MS-06サイコザクスペック

型番 MS-06R、正式名称 リユース・P(PSYCHOサイコ)・デバイス装備高機動型ザク 所属 ジオン公国軍、頭頂高 18m、装甲材質 超硬スチール合金
動力 熱核融合炉、装備 ビームバズーカ ジャイアント・バズーカ×3 ザク・マシンガン×2 予備マガジン×4 シュツルム・ファウスト×3 ヒートホーク×2 大型ランドセル
ロケットブースター2基 大型ロケットブースター1基
搭乗者ダリル・ローレンツ

言わずもがな大迫力の大型ロケットブースターとロケットブースター2基、有り余る装備の数々ロマン溢れるMSです、サンダーボルトではフルアーマー・ガンダムと死闘の末大破してしまいましたが、ガンダムに勝ったザクはサイコザクしか思い浮かびません。ポケットの中の戦争のパイロットは相打ちでしかも亡くなったし・・・単機で拠点制圧出来そうですね。※サイコザクのスペックが調べても無くて高機動型ザクⅡのスペックを参照しました。
ランナー全部広げて画像に残そうと思ったんですが。広げるスペースがなく袋から出して箱に入れなおした画像です。第1印象はロケットブースターでけー@@ペットボトル?でした^^

 

装備製作

他の方はわかりませんが先に本体作ってしまったら後回しにした装備関係を作成したらとてもダルくて雑になってしまうという私のあるあるがあるので、今回は装備がてんこ盛りにあるのに後回ししたら出来栄えが悲惨な事になるのは目にみえているので先組み立て、塗装、デカール貼り、トップコートまで終わらせちゃいます^^

地はクレオス社Mr.フィニッシング サーフェイサー1500ブラック、クレオス社Mr.カラースプレー黒鉄色で塗装していきます。黒鉄色の使い勝手がとてもよく、下地を黒にすることにより普通の黒より重厚感がでてより兵器らしくなります。トップコートはつや消しを使って。影に潜んでいるとき兵器の光の反射で敵に察知されない使用って設定です

塗装例としてネービーブルーで塗装と表記されてましたがいまいちイメージが沸かないので、いつも黒鉄色で塗装しちゃいます^^;計12個の兵器塗装の乾燥時間もいれて3日ほど要しました。

バックパック作成

次に非常識なくらいにバカでかいバックパック作成です。バーニアだけで大小24個。大型ロケットブースター5個とロケットブースター2基10個計39個のバーニアの塗装します^^多い多すぎる・・・

下地クレオス社Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラック、Mr.カラースプレーゴールド(金)下地はほぼブラックを使っている気がします。んでもって塗装後はこちら

お見苦しい足ご容赦くださいまだトリミングの方法がよくわかりません><後日編集して画像添付します^^;兵器をつくった後だから横着してますね^^;1個1個切り離して塗装しないと切り口部分が塗装してないのでプラモデル感一気にでてしまいますね。切り口はガンダムマーカーで修正してます。やはり色が微妙に違いあちゃ~><ってなりました

 

引き続きバックパック製作に入ります^0^
集中力があるうちにパーツが多くて細々した箇所作ります名称が調べてもわからなかったマニュピレーター?、サブアーム?、サポートアーム?作成します。
サンダーボルト第1話で連邦軍を向かえ撃つリビング・デッド師団の狙撃任務についたザクⅡが宇宙空間に漂う廃車を握りつぶしてポイって投げ捨てるシーンが印象的です。

確かにこのアームがないと折角搭載した装備が取れませんね。力士が自分の手で背中の痒い所に手が届かないといったところでしょうか。

すみませんまた少ししか画像に収めていませんでした><これが説明書です。少し見くいですね^^;コンパクトに折りたたまなければならず関節部が多く切り出して塗装するのに凄く時間がかかりました

↓ダンボー君が手伝ってくれてますね^^この箇所を作るのに1日かかりました^^;

四角にコンパクトにまとめられ、アームを伸ばしたら装備届くのです恐るべしバンダイの設計技術。まだこの時は集中力もあり珍しくちゃんと色分けも行ってますね^^;

↑見難いですがこのように装備(シュツルム・ファウスト)を保持することもできます

すみませんまたしても画像無い部屋汚いです><話を戻して2基のロケットブースター付けてみましたこれだけでも圧倒的な存在感を醸し出しています。

ではいよいよペットボトルと見紛う大型ロケットブースター付けていきます

でかい圧倒的でかさ!!少し揺らすとぐらんぐらん揺れます。ダンボーと比較してもそのでかさわかってもらえるかと。
実はここの出来栄え、クオリティーの高さに満足して本体の作成にとりかかるのがかなり遅くなりました^^;

MS本体作成

いよいよ本体作成に入ります取り扱い説明書は胴体→両腕→頭→両足→腰の順で説明していることが多いのですが私は
両足→腰→胴体→頭→両腕の順で作成します。下半身から作ったら出来上がったら逐一組んで置き場に困らないし少しづつ出来上がっていくのを実感出来て子供レベルの集中力しかない私のモチベーションが維持できるので・・・^^;
まー取り扱い説明書通り作れば間違いないです^^
では早速足から見ていきましょう^^









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本当に申し訳ありません画像がまるっと消えていました;O;仕方ないので完成品はこちらです

サイコザクの色があまりにもカッコよかったので素組み&つや消しトップコート仕上げです

案の定目茶苦茶かっこよくしあがりました下地と塗装したら微妙な凸凹が出来るので小さいデカール(シール)が貼りにくく、貼ったとしても直ぐに剥がれたりするのでツヤだしトップコートをふって多少の滑らかさを出して貼ったりするのですがやはりそれでも凸凹するのですが、塗装していない分凸凹もなくあらかじめパーツも洗っているので油分もないからどんな小さなデカールもきれいに貼れました^^

特筆すべきはやはり大型バックパック

どう見てもサイコザクの方が小さい^^;ロマンのかたまりです^^

そしてメイン武器のビームバズーカも規格はずれの大きさビームバズーカを保持させるのも一苦労。実はどうしても既存の手では保持させることが出来ず。
バンダイのガンプラ公式改造パーツから1/100MSハンド02(ジオン系)メカニックカラーを使用しています。
何がいいかと言うとひとまわり手が大きく保持しやすいのです^^

シャアさんが乗ってたザクⅡと比較してみました。サイコザクも手は同じサイズでしたがMSハンド2は明らかに指の長さ、手の大きさが違いますこれでなんとかビームバズーカ保持してます^^既存の手に比べたら若干不細工ですが武器の保持にお困りの方是非お試しください。

動力パイプと関節にはスペースデブリ対策でシーリングが施されていますわかりにくいですがクシュクシュとなっている箇所ですね^^

サイコザクと作中で激闘を繰り広げたFA-78フルアーマーガンダムver.Kaの記事もぜひぜひお願いしますm(__)m

総括

Var.kaでパーツ数、デカールのかっこよさ組んでいてとても楽しく、出来た時の満足感はひとしおです^^ただバックパックでかい金額でかいなかなかハードルの高いガンプラですが置く場所があれば何度も言うようにロマン溢れるMSです。画像が消えていたのは本当に申し訳なく思います。脚部の動力パイプや関節のシーリング部のクシュクシュを中心にデジカメで撮った画像が全て消えていました今後は2箇所にデータを保存していきます。

 

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