コロナ感染者1日80000人超え
コロナが猛威を振るいまくっていますが、いかがお過ごしでしょうか?私の勤めている会社でも感染者&自宅待機者が増え人手が足りないような状態です。こまめなアルコール消毒、人前ではマスクの徹底など感染対策を行っていきましょう(‘ω’)ノ今回作成したのはこちら
ワイルドミニ4駆ニッサン・キングキャブです。小学生の時に作った記憶があり、あー懐かしいなって思い手に取りました。
(‘ω’){もう30年以上前の遠い記憶です
当時は塗装せずにボディーにそのままシールを貼って満足してましたが、30年以上月日がビビるくらいアッという間にすぎ、独身貴族の経済力で大人買いして大量に作成して培ったガンプラ塗装技術を駆使して塗装までやっていきます。
(‘ω’){作成した割には組み立ても、塗装も全然へたっぴだけどな
仮組み
仮組してシールを貼らない状態ならなんとも味気ないですね。造形はかっこいいので子供の頃はシールを貼って満足していました(*’▽’)。シャーシの組み立ては前回挑戦したランチボックスを見てください
30年ぶりの再燃直径52㎜タイヤの大迫力ワイルドミニ四駆ランチボックス
洗浄
手の油分や、元から付いていた油分を取るため先ずはボディーとライト部をシャーシとボディーを固定する足場?を外します部品数5個シンプルでいいですね。油分を取ってあげないと塗装した時に色ムラが出る恐れがあるので是非洗いましょう。今回はサンドペーパーがなくて実施してませんが、サンドペーパーでペーパーがけしてあげたら、塗装の食いつきがよくなるので洗浄前に是非やりましょう色々意見はあると思いますが私は1000番でヤスリがけしています。
メーカー問わずどこの中性洗剤でもOKです。スポンジに洗剤つけてコップとか食器洗う感じで優しく洗います。
油分が付いているとき触った感じは油分でツルツルした感覚なのですが、油分を取ったら油分のツルツル感が無くなります。良く拭いて完全に乾かしましょう。水分が残っていたら塗装がムラになります。早く塗装したい気持ち痛いほどわかりますが、塗装は焦りは禁物じっくり行きましょう
塗装
水が完全に乾いたらいよいよ塗装に入ります。基本的にサーフェイサーという下地を吹いてから塗装することになります。下地を吹くことで、薄い小傷が隠れたり、塗装の発色が段違いによくなります。いろんな色のサーフェイサーがありますが今回は白っぽい箇所は白のサーフェイサー、黒っぽい所は黒のサーフェイサーを吹いてます
↓過去にサーフェイサーの記事を書いたのでよかったらご覧ください_(._.)_↓
分かりにくいですが荷台部分は白をライト部をシャーシとボディーを固定する足場を黒をライト部分を黄色で塗装しています。
マスキングをしてリアバンパー、フロントバンパーを黒で塗装します。マスキング特にへたっぴなんでうまくなりたい・・・
シルバーでライトを塗装します乾かしたらマスキングをはがします。早く剥がしたい気持ち痛いほどわかりますが、きれいに乾いてなくてはがしたら悲惨なことになります(´゚д゚`)
マスキングへたっぴだなー(´-ω-`)もっと精進しないと、でもまー道なき道を突き進むオフロード車なんでいい感じに汚れているように見えるから結果おーらいかな?思いがけない塗装した結果が生まれるのも塗装の魅力です(*’▽’)ノ
完成
この後ステッカーを貼り、艶消しトップコートを吹いて完成です艶消しトップコート吹いたら本当にいい味がでます。艶消しトップコートおすすめです。
おっさんになり、塗装して走らせることなくきれいに飾ってますが、小学生の頃は砂場に障害物やコースを掘って走らせてボディーは傷だらけ、シャフトは砂をかんでガリガリいってる始末、それでもパワフルに悪路を走るワイルドミニ4駆これがワイルドミニ4駆あるべき姿かもしれませんね(´▽`*)
タミヤのHPですミニ4駆、プラモデル工具等タミヤの情報が満載です↓
https://www.tamiya.com/japan/index.html
この記事へのコメントはありません。